レガスピ・ゴルフダイアリー|2025年12月18日(木)
〜予報外れの雨と、フィリピナスの歴史的快挙!〜
皆さん、おはようございます!フィリピン・レガスピ市からお届けします。
今日の天気予報は「LIGHT RAINS(小雨)」、最高気温は31℃。 ……なのですが、朝7時ごろからバケツをひっくり返したような大雨に見舞われ、現在は停電中です。
今はジェネレーター(発電機)を回してこのブログを書いています。 それにしても、フィリピンの天気予報は本当に当たりませんね(笑)。昨日は「午前中が小雨、午後から晴れ」のはずが、実際には午前中が快晴で午後から土砂降り。今日は予報を裏切って、これから晴れてくれることを願うばかりです。
🇵🇭 昨日のビッグニュース!女子サッカー「フィリピナス」が金メダル!
暗い空模様を吹き飛ばすような、嬉しいニュースがありました。 タイで開催中の**東南アジア競技大会(SEA Games 2025)**で、フィリピン女子サッカー代表「フィリピナス」が、宿敵ベトナムを破り、大会史上初の金メダルを獲得しました!
長年ベトナムの壁に阻まれてきただけに、この快挙に国中が沸いています。ゴルフ界もこの勢いにあやかりたいですね!
⛳️ 日本の「良質な1本」をあなたの手に。
外は雨でも、世界のどこかでは今日も絶好のゴルフ日和なはず。皆さんも最高のゴルフライフを楽しんでくださいね!
当ショップでは、日本から厳選した良質な中古クラブを、1本ずつ丁寧にハンドキャリーで持ち込んで販売しています。 フィリピンではなかなか手に入りにくいコンディションのクラブを揃えていますので、ぜひチェックしてみてください。
この記事が気に入ったら、ぜひ「いいね!」やシェアをお願いします! ゴルファーの皆さん、今日も一日頑張りましょう!
⛳️ フィリピンゴルフニュース|2025年12月17日
昨日のフィリピンゴルフ界を賑わせた、注目のトピックをお届けします。
1. 笹生優花選手が帰国!地元ジュニアに熱血指導
全米女子オープン2勝の誇るフィリピンの英雄、笹生優花選手がホリデーシーズンのために帰国中です。 16日(火)から17日にかけて、ラグナ州のThe Country Clubにて「ICTSI PGT ゴルフクリニック」を開催。次世代を担うジュニアゴルファーたちへ、「成功に近道はない。忍耐と規律、そしてハードワークがすべて」と自身の経験を直接伝えました。世界トップクラスの技術を間近で見られた子供たちにとって、最高のクリスマスプレゼントとなったようです。
2. 第5回「QS Cup」が開催(Ayala Greenfield)
マニラ近郊の風光明媚なAyala Greenfield Golf and Leisure Clubでは、建設業界のリーダーたちが集う**「第5回 QS Cup Golf Tournament」**が開催されました。 100名以上のエグゼクティブが参加したこの大会は、単なる親睦会に留まらず、セブ州の職業訓練校への寄付を目的としたチャリティイベントとしても大成功を収めました。
3. 2025年シーズン総括:アンジェロ・ケ&サラ・アババが頂点に
2025年のフィリピンゴルフツアー(PGT)全日程が終了し、昨日は各メディアで今季の振り返りが特集されました。
男子(PGT): ベテランの**アンジェロ・ケ(Angelo Que)**選手が、安定した強さで見事賞金王(Order of Merit)に輝きました。
女子(LPGT): **サラ・アババ(Sarah Ababa)**選手が、最終戦までもつれ込んだ激戦を制し、自身初となる賞金女王のタイトルを獲得しました。
4. SEA Games ゴルフ競技の結果と展望
タイで開催されていた東南アジア競技大会(SEA Games 2025)のゴルフ競技は、残念ながらフィリピン勢はメダル獲得ならずという結果に終わりました。 期待されたリアン・マリキシ(Rianne Malixi)選手は個人戦6位。今回の悔しさをバネに、2026年に向けたナショナルチームの強化プログラムが早くも議論されています。
🇺🇸 米国男子ゴルフニュース|2025年12月17日
フィリピンが夜の時、地球の裏側ではゴルフ界を揺るがすビッグニュースと豪華なエキシビションが行われていました!
1. スコッティ・シェフラー、4年連続の「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」選出!
昨日、2025年シーズンのPGAツアー最優秀選手賞が発表され、スコッティ・シェフラーが選出されました。これでなんと4年連続の受賞です!
4年連続での受賞は、あのタイガー・ウッズ以来の快挙。
今季はメジャー大会を含む6勝を挙げ、圧倒的な強さを見せたシェフラー。「タイガーと比較されるのは光栄だが、自分はまだ自分の道を歩んでいる途中」と謙虚に語りつつ、その支配力はまさに無敵状態です。
2. ベガスで激突!「ザ・ショーダウン(THE SHOWDOWN)」開催
ラスベガスのシャドークリークにて、今もっとも注目されている対抗戦が行われました。
PGAツアー陣営: スコッティ・シェフラー & ロリー・マキロイ
LIVゴルフ陣営: ブルックス・ケプカ & ブライソン・デシャンボー ツアーの垣根を越えたこの「夢の対決」は、単なる試合以上の盛り上がりを見せました。マキロイは「ファンが今もっとも見たかった組み合わせ。ゴルフ界が一つになる一歩だ」とコメント。最新技術を駆使した中継も話題となり、次世代のゴルフイベントの形を予感させました。
3. 「Optum ゴルフチャンネル・ゲームス」でのスキル対決
フロリダでは、また別のイベント「Optum Golf Channel Games」が開催されました。 こちらはマキロイとシェフラーがそれぞれのチームを率い、**「14本すべてのクラブを使い切るチャレンジ」や「タイムアタック・ドライビング」**など、ゲーム要素の強い競技が行われました。プロが普段は見せないような表情で楽しむ姿は、オフシーズンならではの楽しみですね。
4. 2026年シーズンの「昇格組」が決定
PGAツアーのQスクール(予選会)ファイナルステージが終了し、来季の出場資格を得た5名が決定しました。
カナダの期待の星、A.J. エワートがメダリスト(1位)で通過。
日本人選手の中では、来季の出場権を巡る熾烈な争いが続いており、ファンの期待が高まっています。
⛳️ 米国女子ゴルフニュース|2025年12月17日
米国女子(LPGA)ツアーは公式シーズンを終え、現在は華やかなオフシーズン企画や来季への展望が話題の中心となっています。昨日の主なニュースをピックアップしました!
1. リディア・コーが「アジアのメジャー」連覇へ意欲!
昨日、シンガポールからビッグニュースが届きました。2025年の**「HSBC女子世界選手権」を制したリディア・コー選手**が、2026年大会への出場を正式に表明。「アジアのメジャー」と呼ばれるこの大会で、ディフェンディングチャンピオンとして戻ってくることを約束しました。
リディアは2025年シーズン、この優勝を含め圧倒的な安定感を見せ、改めて「天才」の名を世界に知らしめました。
2. 2025年シーズンの「ホールインワン」22本をプレイバック
LPGA公式サイトでは昨日、2025年シーズンに生まれた全22回のホールインワンを振り返る特別企画が公開されました。
劇的なエースの数々は、世界中のゴルフファンに感動を与えました。ショットの正確性が年々増している女子ツアーのレベルの高さが伺えます。
3. グラント・ソーントン招待、ローレン・コグリン組が優勝
数日前(12月14日)に閉幕したばかりの男女混合ダブルス戦**「グラント・ソーントン招待」**。昨日はその余韻とともに、女子プロたちの活躍が改めて賞賛されました。
優勝したのは、ローレン・コグリン & アンドリュー・ノバック組。
注目を集めたネリー・コルダ & デニー・マッカーシー組は惜しくも2位タイに終わりました。ネリーは2025年、未勝利ながらもスタッツでは自己最高を記録しており、「最も強い無冠のシーズン」として話題をさらっています。
4. 2025年の女王は「ジーノ・ティティクル」
シーズンの総括として、タイのジーノ・ティティクルが年間最優秀選手(Rolex Player of the Year)と、平均ストローク1位に贈られるベアトロフィーの二冠を達成したことが改めて報じられました。
8月にネリー・コルダを抜いて世界ランキング1位に上り詰めた彼女の快進撃は、まさに2025年女子ゴルフ界の顔でした。
⛳️ 日本のゴルフニュース|2025年12月17日
日本のゴルフ界は、シーズンの激闘を終えた選手たちが華やかなドレスやスーツに身を包む「アワード(表彰式)ラッシュ」の1日となりました。
1. 「JLPGAアワード2025」佐久間朱莉選手が圧巻の3冠!
都内ホテルで開催された女子プロゴルフの年間表彰式にて、佐久間朱莉選手が最優秀選手賞(メルセデス・ランキング1位)、賞金女王、平均ストローク1位の**「3冠」**に輝きました!
悲願のツアー初優勝を飾った勢いのまま頂点に駆け上がった佐久間選手。「来年は追われる立場になりますが、自分の目標に向けてさらに高みを目指したい」と力強いコメントを残しました。
2. 新星・荒木優奈選手が「新人賞」を受賞
期待のルーキー、荒木優奈選手が新人賞(明治安田 新人賞)を受賞。
プロテスト合格後、ルーキーとして史上初となる年間獲得賞金1億円突破という驚異的な記録を達成。「出来すぎた1年」と振り返りながらも、さらなる飛躍を誓いました。
3. 「日本プロスポーツ大賞」岩井姉妹が敢闘賞を受賞
プロスポーツ界全体の栄誉である「第55回 日本プロスポーツ大賞」の授賞式も昨日行われました。
大賞こそドジャースの山本由伸投手に譲りましたが、ゴルフ界からは岩井明愛・千怜姉妹が揃って**「敢闘賞」**を受賞。姉妹での切磋琢磨が日本スポーツ界に大きな活力を与えたことが高く評価されました。
4. 渋野日向子選手がファンと交流「笑顔のトークショー」
東京都内では、渋野日向子選手がアディダスのイベントに登場。
抽選で選ばれたファン50名を前に、「みんなのおかげで最後まで戦えた」と米ツアーの過酷なシーズンを支えた声援に感謝を伝えました。彼女の笑顔は、日本のファンにとって最高の癒やしですね。
5. 松山英樹選手、世界ランキング4位へ浮上!
最新の世界ランキングが発表され、松山英樹選手が前週の5位から4位に浮上しました。
シーズンオフ中ではありますが、トップ5内での安定感は流石の一言。2026年シーズンのメジャー制覇への期待がさらに高まっています。
⛳️ 日本のゴルフ用品・ギア最新ニュース|2025年12月17日
日本のゴルフショップやメーカーからも、2026年シーズンを先取りするような熱いニュースが届いています。特にギア好きの皆さんは必見です!
1. 【支持率No.1】「スリクソン ZXi5 アイアン」が圧倒的人気!
昨日発表されたゴルファー2,000人へのアンケート結果によると、2025年で最も支持を集めたアイアンはダンロップの「スリクソン ZXi5」(53%の支持)でした。
軟鉄鍛造の打感の良さと、新素材フェースによる圧倒的な飛距離性能が「完璧なバランス」と評価されています。
2位のPING i240、3位のテーラーメイド P790を引き離しての独走状態で、日本市場でのスリクソンブランドの強さが際立っています。
2. 【本日発売】クリーブランド「CBZ ウェッジ」登場
昨日(17日)、クリーブランドから新素材「Z-ALLOY」を採用したCBZウェッジが正式にリリースされました。
低比重素材をネックに配置することで、アマチュアの打点ミスに強い「超・寛容性」を実現。
「とにかくチャックリ(ダフリ)を減らしたい」という日本のゴルファーの声を反映した、実戦的なモデルとして注目されています。
3. 【新色発表】テーラーメイド「Spider ZT BLACK」
テーラーメイドの人気パターシリーズに、待望のオールブラックモデル**「Spider ZT BLACK」**が追加されました。
プロからの要望が多かった「光の反射を抑えたマット仕上げ」で、構えやすさが格段に向上。明日(18日)から順次店頭に並ぶ予定です。
4. 【市場動向】日本国内のゴルフ用品市場が「3,000億円」を回復
矢野経済研究所の最新調査によると、2025年の日本のゴルフ用品市場(メーカー出荷ベース)は、前年比105.5%の約3,093億円に達する見込みであることが分かりました。
単なる「道具を買う」だけでなく、「自分に合った1本を見つける(フィッティング)」や「良質な中古品を賢く選ぶ」といった、質を重視するゴルファーが増えていることが背景にあります。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。
※この文章は、Google Geminiを活用して添削・調査を行いました。



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