🚀 ゴルフ試打速報!【XXIO 14 & 14+】のデモクラブが早くも登場! 🗓️ 2025年11月9日(日)のゴルフダイアリー
先日、いつもお世話になっているゴルフパートナーさんへ行ってきました!
店員さんから「お、ちょうどいいところに!XXIOの新作デモクラブが入ってきたよ!」との声が!
ご存知の通り、日本のクラブメーカーはだいたい2年ごとに新製品を投入しますよね。ヤマハも新作を発表・発売しましたが、国民的ブランドのXXIOも先日、記念すべき14代目となる「XXIO 14」と「XXIO 14+」を発表しました。発売が待ち遠しいですね!
🔩 14代目の目玉は「カチャカチャ」機能!
今回の「XXIO 14」シリーズの最大の変更点の一つは、なんとロフト角が調整できる、通称「カチャカチャ」機能(アジャスタブルホーゼル)が採用されたことです!
これまではシンプル設計がウリでしたが、より細かくチューニングしたいゴルファーにとっては嬉しい進化です。
試打レビュー:まずは「XXIO 14」から!
早速、デモクラブ3本をじっくりと試打させてもらいました!
1. XXIO 14 (シャフト:R)
飛距離:1打目は少しミスしましたが、2打目以降はしっかりヒット!計測器で200ヤード超えも飛び出しました。さすがXXIOの安定感です。
打音:お馴染みの「キン!」というXXIOらしい爽快な打音は健在。この音を聞くと気分が上がりますね。
感想:これは間違いなく「売れる」クラブだと確信しました。ターゲット層のゴルファーの期待を裏切らない性能です。
2. XXIO 14 (シャフト:SR)
フィーリング:悪くはないのですが、私には少しつかまりすぎる感じがしました。
弾道:左へ打ち出される球が多くなり、少しフック傾向に。シャフトの特性が強く出た印象です。
💀 アスリートモデル「XXIO 14+」を試打!
次に試したのは、従来の「XXIO X(エックス)」の後継モデルとなるアスリート系の「XXIO 14+」です。他社でいうところのLS(ロースピン)モデルに近い位置づけですね。
スペック:シャフトフレックスはS。
デザイン:ヘッドは艶消しのマットブラックで渋いデザイン!構えた時の見た目がかなり引き締まっています。
シャフト:カスタムシャフトとして人気のフジクラ スピーダーNXが装着されていました。
試打結果は...
私には、フレックスSのスペックが少々厳しかったようです。パワーが必要なアスリートモデルだけあって、残念ながら自分との相性はあまり良くない結果に。やはり、自分に合ったフレックスを選ぶことの重要性を再認識しました。
💸 冬のボーナスはXXIOに消える!?
とにかく、今回も素晴らしい仕上がりになっている「XXIO 14」シリーズ。
きっと多くのゴルファー、特に私たち「おじさん」ゴルファーたちは、今年の冬のボーナスでこの新作を購入するのだろうな、と確信した試打会でした!
https://sports.dunlop.co.jp/golf/products/wood/xx14_w.html



コメント
コメントを投稿