レガスピ・ゴルフダイアリー:日本で挑戦したいこと

 フィリピンでのゴルフライフも満喫していますが、日本に戻ったらやってみたいことがあります。それは、ワンレングスアイアンセットを自作することです。

ゴルフのアイアンは、番手が上がるほどシャフトが長くなり、難易度も高くなります。特にピッチングウェッジは比較的打ちやすいですよね。そこで、「ワンレングス」、もしくは「ツーレングス」のアイアンセットを作ってみようと考えています。

具体的には、**5番、6番、7番アイアンをすべて7番の長さに統一し、8番、9番、ピッチングウェッジをすべてピッチングウェッジの長さに揃えます。**さらに、バランスを揃えるために鉛で重量を調整すれば、どの番手でも同じボールポジションで構えることができます。これにより、クラブごとの苦手意識も克服できるはずです。

懸念されるのは、番手間の飛距離の差です。通常、アイアンは1番手ごとに10ヤード刻みで飛距離が変わると言われていますが、アマチュアの私は毎回同じスイングができるわけではありません。だからこそ、長さが同じでロフト角だけが違うクラブで、飛距離がどう変化するのか試してみたいのです。

まずは、安価な中古アイアンセットを購入し、8番からピッチングウェッジまでの3本を同じ長さに改造して、飛距離を検証してみようと思います。

日本でのこの実験、どうぞお楽しみに!


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