レガスピ・ゴルフダイアリー 2025年9月26日(金)
おはようございます! 今朝のレガスピは、どんよりとした曇り空。時々雨が降っています。 写真のマヨン山は、Puroから見た今朝の様子です。台風が去ったばかりで、Puro地区はさっきまで停電していました。
台風はビコール地域の南にあるマスバテ島を直撃したみたいで、かなり大きな被害が出ているそうです。 被災された皆様に、お悔やみとお見舞いを申し上げます。
さて、今日は世界のどこかで、きっと最高のゴルフ日和なはず! 皆さん、今日もゴルフをエンジョイしてくださいね!
私たちのショップでは、日本から状態の良い中古クラブをハンドキャリーで持ってきています。 ぜひウェブサイトをのぞいてみてください! 「いいね!」やシェアで応援してくれると、すごく励みになります。
ゴルファーの皆さん、今日もナイスショットで頑張りましょう!
☆2025年9月25日時点の日本におけるゴルフ用品業界に関する主なニュースは以下の通りです。
1. 新製品の発表と発売
ブリヂストン: 新しい『TOUR B JGR』シリーズを発表。集中力を高めるための「マインドセット」マークが特徴で、10月10日に発売予定です。
キャスコ: ユーティリティクラブ『UFO AIR UT』のゴールド仕様が、10月24日に限定で発売されます。
ヤマハ: 飛距離と初速アップに焦点を当てた『RMX DD』シリーズが、10月24日に発売されます。
テーラーメイド、タイトリスト、ピン、コブラ: 最新モデルのアイアン、ウェッジ、ドライバーなどが順次発表・発売されており、各社の新技術が注目を集めています。特に、AI設計やマルチマテリアル構造、軽量化技術などがトレンドとして挙げられます。
2. 市場動向とトレンド
中古クラブ市場: 中古クラブの人気ランキングでは、テーラーメイドの『SIM2 MAX』、ピンの『G430 MAX』、そして『Qi10 MAX』がトップ3を占めています。
インドアゴルフ市場: 2025年からは無人インドアゴルフ施設の目新しさが薄れ、コンセプトやサービス面での差別化が重要になると予測されています。
市場規模: 2024年のゴルフ用品市場は、前年比でプラス成長を遂げ、堅調に推移しているとのレポートもあります。特にゴルフクラブ市場が好調です。
3. その他
ゴルフ大会: 11月に開催される国内女子プロゴルフツアー最終戦「第44回大王製紙エリエールレディスオープン」の開催が発表されました。
ゴルフ場経営: 群馬県で「ネイチャーヒルズ軽井沢カントリークラブ」が9月12日にオープンするなど、新規開場やリニューアルの動きも見られます。
広告・メディア: ゴルフ場でのデジタルサイネージ広告など、経営者や富裕層をターゲットにした新しい広告手法の展開も始まっています。
これらの情報は、ゴルフ専門メディアやメーカーのプレスリリース、市場調査会社のレポートなどから得られたものです。
⭐︎2025年9月25日時点のフィリピンゴルフ界における主なニュースとイベントは以下の通りです。
1. 国際大会の開催発表
インターナショナルシリーズ・マニラ(International Series Manila): 2025年10月23日から26日にかけて、ラグナ州カブヤオのスタ・エレナ・ゴルフ&カントリークラブで開催されることが発表されました。アジアンツアーとLIVゴルフの提携により、バッバ・ワトソン、パトリック・リード、チャール・シュワルツェル、ルイ・ウーストハイゼンといったメジャー大会優勝者を含む世界的なスター選手が参加する予定です。フィリピンからは、ミゲル・タブエナをはじめとするトッププレーヤーが出場し、高額賞金を争います。
2. 国内ツアーの動向
フィリピンゴルフツアー(PGT): 9月上旬に開催された『ICTSI Negros Occidental Classic』では、ルパート・サラゴサが優勝しました。今後のツアー日程も発表されており、10月には『ICTSI DEL MONTE CHAMPIONSHIP』などが予定されています。
3. その他
若手育成とスポーツ振興: 上院議員のクリストファー・「ボン」・ゴーが、フィリピンでのゴルフおよびその他のスポーツ育成への支援を強化する旨のプレスリリースを発表しました。これは、若手アスリートを育成し、フィリピンのスポーツを振興するための取り組みの一環です。
友好ゴルフ大会: オマーンのマスカットで開催された『ASEANフレンドシップ・ゴルフ・トーナメント2025』では、フィリピンチームがASEANチーム部門で優勝しました。
ジュニアゴルフ: 2025年4月に開催された『US Kids PH Golf Spring Tour 2025』では、エスピノサとマンヒートがそれぞれのカテゴリーで優勝するなど、ジュニアゴルフ界でも才能ある若手が台頭しています。
◇2025年9月25日(木)の全米男子ゴルフ界における主な出来事は以下の通りです。
ジュニア・ライダーカップ
第13回ジュニア・ライダーカップの最終日が行われ、アメリカチームがヨーロッパチームを破り、優勝しました。
雨天の中で行われた最終ラウンドで、アメリカチームは序盤苦戦したものの、その後立て直し、勝利を収めました。
大学ゴルフ
ロングウッド大学のアスレチックチームは、男子ゴルフのマイネラ選手が「Big South Golfer of the Week」に選出されたことを発表しました。
この日のPGAツアーの主要大会の開催に関するニュースは見当たりませんでした。現在、PGAツアーのシーズンは終盤を迎えており、次期シーズンの準備期間に入っている可能性があります。
◇2025年9月25日(木)の全米女子ゴルフ界における主な出来事は以下の通りです。
LPGAツアー
この日、LPGAツアーの公式大会は開催されていませんでした。直近の大会は、9月19日から21日に開催された『ウォルマートNWアーカンソー選手権』で、チェン・ジンインが優勝しました。
次のLPGAツアー大会は、10月1日から4日にハワイ州オアフ島で開催される『ロッテ選手権』です。ロッテホールディングスは、2025年9月25日に本大会の開催を発表しました。
大学ゴルフ
スタンフォード大学の女子ゴルフチームが、メンローカントリークラブで行われた「ビッグマッチ」で、カリフォルニア大学を破って優勝しました。最終日の接戦の末、サドンデス方式で勝利を収めました。
大学の女子ゴルフでは、ローレン・ライナートソン(オーガスタナ大学)がハイランド・チャンピオンシップで69を記録し、チームの歴史上2番目に良いスコアを達成するなど、各大学の大会で活発な動きが見られました。
その他
2025年はLPGAが75周年を迎える記念すべき年であり、今後の女子ゴルフ界の動向に注目が集まっています。
なお、全米女子オープンゴルフ選手権は5月末から6月上旬にかけて開催されており、この時期には行われていません。




コメント
コメントを投稿