レガスピ・ゴルフダイヤリー 2025年9月16日(火)


おはようございます! 今朝のレガスピは曇り空です。Puro, Legazpi Cityから見たマヨン山は、中腹から上にかけて雲に隠れています。

天気予報では午前11時頃から雨が降るようですが、午後には雨も上がる予報です。せっかくですから、午後からハーフプレイを楽しんでみてはいかがでしょうか?

世界中のどこかで、今日もゴルフを楽しんでいる人がいますね。皆さんも素敵なゴルフを!

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⭐︎2025年9月15日(月)、フィリピンのゴルフ界における最大のニュースは、バコロド市のネグロス・オクシデンタル・ゴルフ&カントリークラブで開催されたICTSIネグロス・オクシデンタル・ジュニアPGT選手権の開幕でした。


大会初日の主なハイライトは以下の通りです。


ジュニアPGT選手権:この大会はジュニアPGTシリーズの一環であり、年齢区分(7~10歳、11~14歳、15~18歳)ごとに選手が出場します。


上位選手:


  • 男子7~10歳:ダバオ出身のイーサン・ラゴがイーブンパー70で圧倒的なリードを築き、9打差をつけました。


  • 女子7~10歳:セブ出身のデニス・メンドーサが72を記録し、16打差で同部門のトップに立ちました。


  • 男子11-14歳:ブキドノン出身のラルフ・バティカン選手が1アンダー69をマークし、19打差で部門トップに立った。


  • 女子11-14歳:妹のラフェラ・バティカン選手が73で部門トップに立った。


  • 男子15-18歳:地元バコロド出身のジョン・ポール・オロ選手がイーブンパー70で5打差をつけて首位に立った。


  • 女子15-18歳:ダバオ出身のタシャナ・バランガウアン選手が73で首位に立ち、2位に3打差をつけていた。


この大会の結果は、9月下旬にラグナ州ザ・カントリークラブで予定されているライダーカップ形式の決勝戦への出場権獲得を目指すジュニア選手たちにとって極めて重要となる。


◇2025年9月15日(月)、PGAツアーの主要なプロトーナメントは開催されませんでした。PGAツアーは、9月14日(日)に終了したプロコア選手権と、同月後半に予定されているライダーカップの間に1週間の休場となりました。


しかし、この日、アメリカではニュースやその他のゴルフイベントが開催されました。


  • PGAツアーニュース:ONEflightマートルビーチクラシックは、2025年に1,580万ドルの経済効果をもたらし、地元の9つの慈善団体に22万5,000ドルを寄付したと発表しました。


  • PGAツアーチャンピオンズ:カリフォルニア州のベイヨネット・ブラックホース・ゴルフコースで、PUREインシュアランス選手権のオープン予選が開催されました。


  • 大学ゴルフ:


  • ワシントン・アンド・リー大学男子ゴルフチームは、ゲートシティ・インバイトで2025-26シーズンを開幕しました。


  • 世界ランキング3位のカイザー男子ゴルフチームがPGAナショナルでシーホークシュートアウトを主催した。


◇2025年9月15日(月)は、LPGAツアーの公式トーナメントは開催されていませんでした。LPGAツアーの直近の大会であるクローガー・クイーン・シティ選手権は9月14日(日)に終了し、チャーリー・ハルが優勝しました。


しかしながら、全米各地で大学女子ゴルフの大会がいくつか開催されていました。


  • バジャー・インビテーショナル:ウェスタン・ミシガン大学女子ゴルフチームは、ウィスコンシン州マディソンで開催されたバジャー・インビテーショナルの第2ラウンドに出場していました。


  • シーホーク・シュートアウト:世界ランキング1位のカイザー大学女子ゴルフチームは、フロリダ州ウェストパームビーチのPGAナショナルでシーホーク・シュートアウトを主催しました。


  • リーダーシップ&ゴルフ・インビテーショナル:ハワイ大学女子ゴルフチームは、他のいくつかの大学と共に、ワシントン州ユニバーシティ・プレイスで開催されたリーダーシップ&ゴルフ・インビテーショナルに出場しました。


  • エロン インビテーショナル: ノースカロライナ州バーリントンで開催されたエロン インビテーショナルに出場したチームには、ウィンスロップ大学とプレスビテリアン カレッジが含まれていました。


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